How my university startup circle taught me to fix municipal digital services using My Number APIs

Okamu's Ideas
How my university startup circle taught me to fix municipal digital services using My Number APIs

どうも〜おかむーです!

  • Three-line summary:
- I learned how to move people, not just code, in my university startup circle P&D.

- Local governments struggle to turn the sprawling My Number / マイナポータルAPI ecosystem into citizen-facing services (197 services and counting).

- A pragmatic, community-driven DX playbook — modular API hub + low-code templates + civic hackathons — can close that gap.

結論

Local governments can stop feeling overwhelmed by the My Number API landscape and actually ship useful digital services by combining a lightweight, open API hub with community-powered product teams. 要するに、設計と人の動かし方を変えれば、予算ゼロでも変化は始められます。

本文

大学の起業サークルで学んだんですけど、プロダクトは作るだけじゃダメで、どう人を巻き込んで運用まで回すかが重要なんですよ。僕が代表をやっていたPlanning and Developmentでは、金銭的インセンティブが無い中で学生たちを動かす仕組みを作りました。役割設計、成果物の細分化、そして“まず動く”ための小さな勝ち筋の用意——これが現場を回す土台になったんです。

これを地方自治体のDXに当てはめると見えてくることがある。これ見てくださいよ:マイナポータルAPIを利用して民間企業等が提供しているサービスは197事業にのぼる(出典: マイナポータルAPIの現状報告, 2025)。APIが増えた一方で、自治体側は「どのAPIで何を作れば住民に喜ばれるか」「職員のリソースでどう運用するか」でつまづいています。要するに、インフラはあるのにプロダクト化の勝ち筋が見えないという状況です。

僕がno plan inc.でやったことや、ReConeでのコミュニティ設計の経験が役に立ちます。ReConeでは難しいWeb3技術を一般層に届く形で設計し、のんさんのNFTコミュニティのように“既存のコミュニティに価値を返す”プロダクトを作れました。重要なのは技術の難易度じゃなくて、受け手にとっての分かりやすさと運用のシンプルさです。

そこで提案します。地方自治体向けの3ステップDXプレイブック:

1) Municipal API Hub(軽量なゲートウェイ)

- マイナポータルAPIをはじめとする外部API群を“自治体向けに再ラップ”して、職員やローカル事業者が使いやすいエンドポイントにする。

- これにより複数のAPIを逐一扱う必要がなくなり、開発コストを下げる。

2) Low-code citizen templates(ローコードの市民向けテンプレ)

- 手続き、申請、通知、健康情報連携などのテンプレートを用意。UI/UXは僕が大学で鍛えた“人を動かす細かい設計”を適用する。

- 例えば住民が保険情報や医療記録を安全に連携できるフォームを、ITスキル不要で自治体職員が組めるようにする。

3) Civic Hackathons + Micro-grants(コミュニティで回す運用)

- 役所だけで作るのではなく、地域のクリエイターや商店、NPOを巻き込む。僕がP&Dで学んだ“小さな勝利体験を積ませる”手法を使えば、無給でも貢献者は集まります。

- 成果は最初からオープンソースで公開して、再利用と透明性を担保。これ、僕がGitHubで公開しているやり方と同じ発想です。

資金面の工夫も重要です。no plan inc.ではあえて3000万円のデットで資金調達して自由度を保ちました。自治体側も補助金に頼り切るのではなく、スモールスタートの運用費を地域の事業者と共同で負担するモデル(例えば最初は1年分の運用を数社でスプリット)でリスクを下げられます。

技術的には、マイナポータルAPIや他のプロバイダーリスト(参照: マイナポータルAPI活用事業者一覧)をマッピングして、自治体側にとって意味のある機能セットに整理すること。要するに“使えるAPIカタログ”を自治体が自分ごと化できる形で作るんです。

まとめ

  • 問題:マイナポータルAPIは増えたが、自治体側での実装・運用がボトルネック(197事業の実績がある一方で導入の壁が高い)。
  • 僕の強み:大学サークルで養った“人を動かす設計”と、ReConeでのコミュニティ設計・no planでの資本戦略の実務経験。
  • 解決策:軽量なMunicipal API Hub + Low-code templates + Community-driven hackathonsでスモールスタートし、運用と拡張を回す。

おかむーから一言

テクノロジーは目的じゃなくて手段。僕は大学での経験から、設計と人の動かし方が全てだと学びました。自治体のDXも、同じ筋道で確実に進みます。テクノロジーで解決できる、まずはやってみましょう!