APIが増えても住民は困っている——UX視点で自治体DXを加速する『市民向けAPIパターンライブラリ』案

おかむーのアイデア
APIが増えても住民は困っている——UX視点で自治体DXを加速する『市民向けAPIパターンライブラリ』案

どうも〜おかむーです!

  • これ見てくださいよ:マイナポータルAPIを利用した民間サービスは197事業にのぼるという現状がある
  • 問題は“APIがある”ことより“住民が使えるか”で、UI/UXの欠如がボトルネックになっている
  • 解決策は“共通バックエンド”ではなく、住民向けのUXパターンを自治体横断で再利用すること

結論

APIの数が増えても、住民の利便性は向上しない。要するに、技術の“見せ方”と“住民参加の設計”が足りないだけです。だから僕は「市民向けAPIパターンライブラリ+参加型実証」を提案します。APIの仕様そのものを無理に統一するより、ログイン・同意・通知・エラー時の説明といったUXコンポーネントを共通化し、自治体と市民・クリエイターが一緒に作っていくんですよね。

本文

今、地方自治体のDXでよく聞く悩みって「APIはあるんだけど、市民が使えない」「民間サービスは増えたけど現場で導入が進まない」って話です。これ見てくださいよ:マイナポータルAPIを利用して民間企業等が提供しているサービスは197事業にのぼる(出典:マイナポータルAPIの現状と課題)し、e-GovのAPIカタログも公開されている。APIが多数あるのは朗報だけど、逆にバラバラな仕様・UXが住民の障壁になっているんです。

僕の経験で言うと、大学の起業サークルP&Dでメンバーを動かすとき、技術より『人がどう使うか』を一番に考えました。焼き鳥屋『ほどほど』で育ったから人に寄り添うのが体に染みついてますし、カヤック時代にプロダクトを作ってた時も“面白さ”と“わかりやすさ”を何より優先してました。婚タクトの失敗も痛感として残っていて、現場で使われないUIはどれだけ良い思想があっても意味がないという教訓になりました。

一方で、no planで作ったReConeやGawainAIでは、技術だけでなくコミュニティやクリエイターの力で一気に体験価値を作れることを学びました。のんさんのNFTコミュニティ開設や、1枚の画像から短尺プロモーションを自動生成するGawainAIの仕組みは「技術×クリエイター×UX」が揃うと爆発的に広がる好例です。

だから自治体DXも同じ切り口でいける。具体的にはこうします:

1) まずは現場APIの『UXスキャン』をする

  • 電子申請ログイン、データ連携同意、エラーメッセージ、途中保存など、住民が触れるポイントを洗い出す

2) 市民向けAPIパターンライブラリを作る(UIコンポーネント+文言テンプレ)

  • 例えば「ワンページ同意UI」「エラー時の対処フロー」「高齢者向け大きめフォントと音声案内」のテンプレを用意
  • 要するに“バックエンドはそのまま”で、フロント側の再利用可能なパターンを用意するという発想です

3) 住民とクリエイターを巻き込んだハッカソン兼実証プログラム

  • ReConeでやったコミュニティ運営のノウハウを使って、自治体×クリエイター×住民でプロトタイプを作る
  • 成果は公開リポジトリで透明に(僕のGitHubで政策を公開して議論した経験の活用)

4) GawainAI的な短尺動画で“使い方”を伝える

  • 高齢者やITリテラシーが低い層には、短い音声付き動画で導線を示す。これ、効果が高いんですよ。僕はプロモ動画自動生成でユーザーの体験導線を何度も改善してきました

5) KPIは“利用継続率”と“誤操作率低下”を重視

  • 新たなAPI導入数より、住民が迷わず使えるかを評価指標にする。これで行政内部の成功定義も変わります

ポイントは“共通の正解を押し付けない”こと。自治体ごとに文化や事情は違うから、テンプレをベースにローカライズできる柔軟性が必要です。バックエンドの統一や大掛かりなシステム刷新を待つより、まずは住民が手に取る部分から改善する。これ、実務でも結果が出ますよ。

まとめ

  • APIが増えても住民が使えないのはUXの欠如が原因
  • マイナポータルAPIで197事業という実績はあるが、利用側の作り込みが足りない
  • 解決は“市民向けAPIパターンライブラリ”と住民参加型ハッカソンで、UI/UXの再利用を進めること

おかむーから一言

技術は道具で、重要なのは『誰がどう感じるか』です。僕が学んだこと全部注ぎ込んで、住民が本当に使える自治体DXを一緒につくりましょう!

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